です^^
本日は僕が実際に取組んでいる、投資における話を
ゆるーく記事にしてみました^^
もちろん何かの勧誘でもなければ
紹介でもないです(笑)
ツイッター見てると、
「なんだこいつ めっちゃ怪しい!」
みたいなアカウントや すぐに
リンク送りつけて商品やサービスを
売り込んでくる人が多いのですが
かなり真面目な記事なので、
どこもクリックする必要ないので読んで貰えると嬉しいです🤣
投資初心者は何を対象とした資産を運用すれば良いのか
この記事の目次
とくに、
「こうやれば稼げます」
みたいな話でもないですし、何かをお勧めする
わけでもなく、
「どういう事に気を付ければ稼げるのかな?」
みたいな感覚で
軽ーく読んで貰えれば…と思います👍

今僕自身は複数のビジネスを
掛け持ちしているわけですが、
その中の一つが、
「投資」というカテゴリです。
今日はそんなジャンルのお話なのですが、
それ以外の人にとってもプラスになると思います。
投資やトレードなどの資産運用をするために
「結局何をやるのか」という事を考えないといけないし
僕自身も実際に突き詰めて考えてきました。
その中で挙げられるものとしては、
株やFX,仮想通貨、仮想通貨の証拠金取引、
俗にいうビットコインFXなどが一般的に多いです。
ここでのポイントは、1年を通して
数回程度の売買をする程度なのか、
それともデイトレードやスキャルピングトレードのような
スタイルを前提とするかで、
大きく変わってくると考えてます。
僕の場合は、仮想通貨の
「デイトレードやスキャルピングトレード」
なので 僕と同様の考えの人においては
少なくても、ノウハウ以前に
最も大事なポイントで、
勝率に大きく響いてくる問題だったりします。
(また後程、為替FXよりも圧倒的に仮想通貨のデイトレードやスキャルピングトレードが良い理由についてもこの記事で追記します。)
これは 当然の話ですが、
「条件の良いところ」を使う事と
「条件が悪いところ」を使う事とでは、
明らかに大きな差が出てくるのです。
当たり前の事なんですが
ある意味、ノウハウよりも大事だと思います(笑)
知っていれば分かる事なのですが
でも、周りを見渡すと、
「なんでそんな条件でやってるの?」と
疑問を抱く事もしばしば…です。
参考にしてもらえると嬉しいです^^
投資初心者が最も知っておくべきポイント 取引手数料とスプレッドの話
ここで重要なものがスプレッドと
取引手数料と呼ばれるものです。
・取引手数料:売買の時に決められた条件で発生する手数料
・スプレッド:売買の時に発生する「売値」と「買値」のレート差
まずこの2点はしっかり理解しないと
正直言って勝ちにくいです。
例えば取引会社によっては、
「取引手数料無料」とか書いてあるものの スプレッドによるコストが高い
あるいは
スプレッドは、ほぼ無いにしても手数料が高い
みたいな感じのケースが多いです。
なので どこを使うかは、
結構大事なポイントです。
スプレッドとは?
たとえば、ビットコインを取引所で買う場合、
例えば以下のような金額を買う場合に
取引所で出てくる 買値と売り値ですが
飼う場合は、44万272円に大して売り値は41万8048円となってます。
つまりこの差額が22224円ですが この差額がいわゆる、スプレッドです。
簡単にいうとこの価格で購入すると、
買値よりも最低でも22224円以上高くならないと
利益が出せないという事です。
これはFXでも同様で売りのポジションを
建てる場合も 同じ考え方です。
つまり値動きが全くも無いまま、購入して売るだけで
-22224円という事になるわけです。
ですので取引会社を選ぶ場合に、初心者の人ほど
手数料無料という言葉に吊られる傾向があるのですが
手数料が幾ら無料でも、スプレッドとして生じる売値と
買値の差額が大きければ、その分だけ、取引は「不利」
になるという事です^^
では、次に手数料の話です。
手数料とは?
投資における取引手数料と言えば、
株式売買が多く、
株を買いたい人と株を売りたい人が
それぞれ注文をして寄せ合う形、俗にいう
「板による取引」が基本です。
なので、スプレッドは殆ど発生しません。
取引単位で手数料が差し引かれるパターンと
1日の取引額に大して手数料が発生するパターンがあります。
この辺は利用する会社にもよると思います。
ただ手数料に関しては、
「一目で分かり易い」ものなので
「さほど問題がない」という感じです。
FXは、スプレッド主体で株は、手数料主体
みたいな感じで覚えておくと、
まあ良いかなと思います👌
仮想通貨やビットコインFXのスプレッドや手数料事情
続いては仮想通貨ですが
仮想通貨の場合は、
ご存知の方も多いですが
株のように板を介した取引もあれば、FXのように取引会社と
取引を行うという両方が混在しているんですね^^;
株や為替FXと比べれば、仮想通貨の取引所は
新しいので 利用する会社によって
圧倒的な手数料やスプレッドの違いがあるのです。
とは言っても、
ネット上にはそういった不利な取引会社であろうと、
「紹介報酬」目当てで紹介をする人が多いので、
「どこを使っても大きな差はないだろう」みたいな
感覚で、仮想通貨系に関しては、とくに
取引会社をテキトーに使ってる人も少なくない筈です…^^;
…まず、言える事なんですが
いくらトレードすると言っても
「どこの取引会社を使うのか」というだけで勝率に
大きな影響を及ぼします。

トレードでは 明らかです。ここから、ちょっと重要です
僕が主に取り組んでいるのは、
仮想通貨のトレードです。
だからこそ、手数料やスプレッドの条件は、
一番注意を払うべきだと思っていて、
現状2021年の10月時点で言える事は、
スプレッドがほぼ無い。
取引する上での手数料が無料にできる
このような取引会社も存在しています。
まず大前提の話ですが、こういった有利な取引所がある以上
それ以外の取引会社を使う理由は一つもないという事が僕の考え方です。
そういった条件を満たしている取引所は、
僕が知る限りでは、以下の取引所一択です。
[st-card-ex url="https://dubai-lifes.com/nomado/20211102165022.html" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"]
最高条件を満たしていると言える、
取引所の解説はこちら
「ビットコインFXやるなら ここ最強」
またバイビットに関しては、
ビットコインFXにおいて
上記の2つの条件を
満たしているという事になります👍
また国内を見れば、
ビットフライヤーも同様に
好条件です。
レバレッジ倍率が低いという点と、
Lightning FX SFDという、手数料があります。
Lightning FX 取引価格と Lightning 現物(BTC/JPY)取引価格が
5% 以上乖離している場合、約定ごとに発生する手数料が発生します。
以下がその詳細です。
約定の種類 | 新規注文 | 決済注文 |
---|---|---|
価格乖離を拡大する方向の約定 | SFD 徴収 | SFD 徴収 |
価格乖離を縮小する方向の約定 | SFD 付与 | SFD なし |
「価格乖離 (%)」は以下の式で計算されます。
価格乖離 (%) = (Lightning FX 取引価格 ÷ Lightning 現物 (BTC/JPY)最終取引価格 − 1)× 100
「SFD」は以下の式で計算されます。
SFD(円)= 取引数量 × Lightning FX 取引価格 × SFD 比率
SFD 比率は下記をご参照ください。
価格乖離 | SFD 比率 |
---|---|
5% 以上 10% 未満 | 約定金額の 0.25% |
10% 以上 15% 未満 | 約定金額の 0.50% |
15% 以上 20% 未満 | 約定金額の 1.00% |
20% 以上 | 約定金額の 2.00% |
だからこのSFDが対象となるタイミングでは、
取引をするメリットはないですね。
そしてさらにもう一つ、
「なぜ僕がビットコインFXを取り組んでいるのか」です。
もちろんあらゆる要素を踏まえて
「有利だな~」と思えるものを
想定した上で、FXなら仮想通貨 という
風に決めたわけですけど、その辺についても
解説をしておきます👍
為替FXよりも株よりもビットコインFXを選ぶ理由
ちなみに僕自身が主にトレードをしているのは
ビットコインFXが殆どです。
稀にやるとすれば金ぐらいのものです。
その理由というのは、
為替FXに資金を使う意味が無いと
思っているからです。
為替FXよりもビットコインFXの方が有利な理由
もちろん複数の理由があるのですが
その一つとしては、
リターンが少ない方に資金を回すよりも
資金のリターンが大きい方に回す方が良いという点や、
それ以外でも、
テクニカル分析が有利
手数料スプレッドが有利
取引時間帯が有利
といった利点が強いからこそです。
少しここから先、
微妙に難しい話に感じるかもしれません…。
が できる限り ゆるく、簡潔に解説します^^
(何が正しいとかを評価するのではなく、あくまでも僕がビットコインFXを選んだ理由です。)
ファンダメンタル分析と、テクニカル分析

これを考えると他の相場においても
全てにおいて共通する筈なのですが
実際に同じ基準に適した再現性を見ていくと、
為替相場よりも株式相場よりも圧倒的に
仮想通貨分野は、
「ファンダメンタルの影響を受けにくい」
という事が言えます。
ファンダメンタルの分析は、投資と対象になるものや投資対象に関わる要素から適正価格や将来的な価値を分析する分析方法。
テクニカル分析は、ファンダメンタル要素を無視して過去から現在までのチャートの動向からこの先に値動きを分析していく分析方法
どちらも売りや買いの判断は、
主にこの2種類で行われています👍
仮想通貨が、最もテクニカル分析に適してると
言ったわけですが、もちろんファンダメンタル要因で
プラス材料やマイナス材料などで影響を受ける事はあります。
たとえば最近で言えば
2021年の1月頃から、
仮想通貨の価格は、イーロンマスクの
書き込みのたびに価格が乱高下しましたね。
Tesla & Bitcoin pic.twitter.com/YSswJmVZhP
— Elon Musk (@elonmusk) May 12, 2021

とは言っても、確かにこういった事でも
価格の変動が起きるものの、こういった事が
仮想通貨の価格や適性価格を決定付けするわけでもないのです。
一過性の価格の変動の引き金に過ぎず、
仮想通貨の価値や適性価格を左右するものでは、無いのです。
確かに一時的高騰したり今も700万まで高騰してる
ビットコインですが何かが変わったわけでなく、
ただ単に需要と供給のバランスなだけです。
ですから、その後は同じくテクニカル分析で
予測ができるという事です。
小難しい話を抜きにして単刀直入に言えば、
仮想通貨の価値や適性価格は曖昧で、
値動きを捉える投資家、トレーダー達の
心理の偏りや規則性から成り立っているもので
「今日の最安値は?」とか、「最高値は幾らだったか」
というような情報全般のチャート分析で、
ある程度攻略できるのです。
つまりテクニカル分析が有効と言える相場は、
1位 仮想通貨
2位 振替相場
3位 株式相場
ということになります。
これはファンダメンタル要素については、
株式相場が強いという事になります。
これは株を公開している上場している会社なら、
資産状況や、営業損益などを公開しているので
その適正価格も出るわけですが、こういった株が
大きく変動する要因は、何かしらの
ファンダメンタル要因により適正価格が見直された
時に大きく動く傾向があります。
分かり易く言えば
「価値がはっきりしている」
からこそで、先程述べたようなテクニカル分析は、
極めて薄いという事です。
また株式の場合、ビットコインのような
大幅な上げ下げは 少ないです。
常に売買されているので動いてはいますし
もちろんファンダメンタル要素でも
人によって受け止め方が異なりますが
ただ基準として、
営業利益や資産が公開されている会社の株
(ほぼ明確な価値が見える状態)
と
仮想通貨のように
30万円の時も700万の時も何も変わらないもの
(価値が全く見ないもの つまり需要と供給のみで動いているもの)
とでは、明らかに仮想通貨の方が、
価格の上昇や下降も激しく、
先程も述べたようにファンダメンタル要因で
価格の変動がありますが 基本的には、
もともと価値の見えないものなので、
基準としては、テクニカル分析が
最も適しているという事です。
たとえば、デイトレードやスキャルピングを
考えて利益を出していく場合には、
ファンダメンタル要素が強いものよりも
テクニカル要素が最も濃いものを選ぶ方が
価格の変動幅も大きくなりエントリーポイントも
増えるというような考え方です。
これはあくまでも
短時間、短期間での売買の
スキャルピングや
デイトレードを中心に考えたものですが
相場も読みやすい頻度も高く、
大きなリターンも狙い易いという事です。
ただ これだけではなく先程も説明したような
手数料やスプレッドなどの条件も加味しています👍
スプレッドの有利性と時間
あとはスプレットの有利性に関しては、
先程も伝えたように
仮想通貨の枠であれば、
取引会社によってはスプレッドも ほぼ
無い状態、取引手数料も実質、ほぼ無料に
できるという条件の取引会社を利用する事で
有利な点は増えるという事になります。
この利点は大きいです。
少なくても テクニカル分析を
中心としたトレードで考えるなら、
どう転んでも、振替FXよりも
仮想通貨FXの方が有利 だという考え方です。
(恐らく同様の条件は振替FXや株式相場ではない筈です)
利幅も大きく、
取引手数料やスプレッドの条件を
交えると数字だけで見ても、仮想通貨が
有利だと思います。
と同時に、「取引時間の制約の有無」です。
ただ単に土日にトレードできない…という事ではなく、
たとえば、株式相場、為替相場は、
土日、2日間のインターバルが明けた月曜の値動きは、
テクニカルの基準や規則性に沿わない
動きとなる傾向もあるのです。
ただ仮想通貨は、24時間365日稼働していますので
値動きや売買の流れを空き時間なく分析できるという点も
利点の一つです。
もちろん人によっては、株が良い人も
居るし振替FXに拘る人も居ますし
データ分析も人によって得意不得意、好き嫌いも
あると思うので一概に言いませんが、
こういったノウハウ以前の環境や条件を
考えて
「ビットコインFXが一番有利」という考え方をしています。
とは言っても人それぞれ
知りえる知識は違うし経験も異なるので
一概に言えませんが、共通して言える事は、
「少しでも有利な選択をえらんでいこう」という事です。
もちろんこの選択肢でさえも、
「知らないと選択ができない」わけですから
必然的に有利な選択肢を知らなければ
不利な選択肢を選ばざるを得ません。
その選択によってハードルが大きく変わるのです。
これは、FXや投資分野に限った事でなく、
アフィリエイトなどのネットビジネスもそうですよね😅
そして日常生活でもいえる事で、
安いスーパーがあるのにも関わらず、
高いスーパーで同じ商品を買っていれば
明らかに後者の方が、不利というか損ですよね(笑)
それなら「安いスーパー」を利用して
お得に買い物した方がよくない?
という話です。
もちろんそのスーパーに行けば
綺麗な店員さんがいるとか、
住んでいる場所によっては、
そのスーパーに行く為に
時間とコストが掛かってしまい、
安く買い物をしても総合的に
高いスーパーの方が安くなるとうような
ケースもあると思います(笑)
今日の話は、シンプルにそういう話です。
ただ、こういった「重要なポイント」を差し引いて
ノウハウを学んで取り組んだとしても
最高のパフォーマンスは、
何をやっても出せないです。
同じ事やるなら、有利にやった方がお得ですよね?
ただでさえ「稼ぐ」という事は難しいのに😅
ただ、本当に有利な選択肢というのも 誰も教えてくれません。
(ここ本当に大事です)
せいぜい教えてくれるのは、
「アフィリエイトできる商品やサービス」ぐらいのもので
教える事で自分に利益になるものぐらいです。
だから自分で情報を取りに行く癖もつけましょう👍
それでは、今日はこの辺で^^