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憧れのドバイ住みを達成し、現在は日本に帰国。 主に投資分野で資産を増やしてます。   様々な分野の投資を検証しながら生活をしています。 この記事は実体験に基づいて検証された記事です。不明な事がありましたら、いつでもLINEよりお問い合わせ下さい。 それならゲームの攻略方法のような投資を学んで悠々自適なライフスタイルを築きませんか?   「そんな事私には…無理だし…」 このように思ったあなた! 今この一瞬で人生変わるかもしれませんよ?(笑)   執筆者のFacebookはこちら

投資

FXに有効な最強インジケーターを探す前に大事な事

FXに有効な最強インジケーターを探す前に大事な事

小池@dubailifesです^^

 

 

ドバイに居ると、

世界一の高さを誇る超高層ビル、

ブルジュ・ハリファ。高さ829.9メートルを

いつでも見ることができます。

(これ一番優越感あります)

 

ドバイモールに行けば、

だいたい何でも揃いますし

この辺は、何も不自由ないです(笑)

 

夜遅くでもそこそこ人も多く

夜遅くまで店舗も空いているので

夏はとくに夜でも人通りが多い。

 

まあでも 良い作りになってると

思います。

 

世界各国からドバイに旅行に来る人は

観光と言えば ほぼ間違いなく訪れる筈です。

 

ドバイモールとブルジュハリファーは

連結しているので…ドバイモールで

お金を落としていく…みたいな戦略なのかなと(笑)

 

現状ではまだブルジュハリファー単体では

赤字みたいですが その周辺を含めると黒字化

しているって話です。

 

ましてやこれが東京タワーだと意味がなく

「世界一」と言われる高さだからこそ…という

感じはしますね。

 

ただ、この辺は本当に栄えていて

これからも もっと栄えると思うのですが

少し走れば砂漠ですからね😅

 

というわけで本日はFXのインジケーターの話をします👍

 

FXのインジケーターで最強なものって何?

 

テクニカル分析では、

多くの人が、テクニカル指標、

インジケーターを使ってチャートに表示させて

値動きの予測をしながらトレードをしています。

 

 

ただどのような テクニカル指標やインジケータにも

正しい使い方や有効な使い方がありますし、

「あまり意味のない使い方」「良くない使い方」があります。

 

ただ実際のところ、圧倒的に有効に使えてない

人の方が多いと言えるのが現状です。

 

この要因の一つは、

「言われた通りに使っている」

「FXのノウハウに書いてあるから導入している」

「ネットで便利と書いてあった」

という程度で なんとなく 使ってる事が多く

「こうなればチャンス」とか、「このような時に売ると良い」

といった表面の情報のみを受け入れてトレードをしているからこそです。

 

つまり、「なんとなく」なので

テクニカル指標やインジケーターのロジックを

理解してないという事です。

 

テクニカル指標やインジケーターはロジックに沿った使い方が大事な理由

まず、そのインジケーターが

どんな仕組みで何を示しているか? ⇒ なんとなく

このような状態で、

なぜそのインジケーターが○○になれば買いなのか?

なぜそのインジケーターが○○になれば売りなのか?

 

確かにFXは勝てないトレーダーの方が多いと

言われていますが、これらを理解せずに取り組んでいれば

負ける事は、当然ですね^^;

 

まずインジケーターと呼ばれるものは全てロジックが存在します。

 

インジケーターで言えば、主に、

相場の流れを判断する『トレンド系』

売り買いの強弱を図る『オシレーター系』

 

この2種類に分かれますが、例えばよく使われる

移動平均線は、トレンド系のインジケーターとなります。

 

 

ちょっと ここから くどいので

眠くなるかもしれません(笑)

 

移動平均線を使った例

 

移動平均線は、一定期間の価格(レート)の平均値を計算して、その値を折れ線グラフにして表示していくインジケーターです。

 

一般的には、相場全体のトレンドを

移動平均線の方向(向き)で判断する

みたいな話が一般的ですので聞いた事が

ある人も多い筈です^^

 

なぜ移動平均線を指針にして判断するかは、

実際の相場が上下に推移して変動するから

流れの判断ができないからです。

 

もちろんこの移動平均線を見ていても

移動平均線の向きが相場の流れを示すとは限らないし、

反転する事もある

という事になります。

 

実際に移動平均線を利用して分析している人の多くが

トレンドの継続と反転を 移動平均線の方向転換、

角度の変化や今現在のレートの距離や接触などからの

予測を試みてると言えるでしょう。

 

例えば現在のレートが

移動平均線の下にあったなら

・平均の対象期間内に建てられた買いポジションの多くは含み損が発生している。

・平均の対象期間内に建てられた売りポジションの多くは含み益が発生している。

移動平均線の「上」にあれば

・平均の対象期間内に建てられた売りポジションの多くには含み益が発生している。

・平均の対象期間内に建てられた売りポジションの多くには含み損が発生している。

というような見方ができるのです。

 

そして交わってクロスした場合には、

含み益や含み損に逆転が発生するタイミング

という事を意味するのです。

 

多くのトレーダーの心理を考えれば、

含み益が含み損になったタイミングは「損切り」の

判断が非常に多く 逆に含み損が含み益になった

タイミングは、そこから利益を伸ばそうとする心理が

働きやすくなります。

 

つまり、移動平均線の下にあったレートが

移動平均線を上に貫くと、

多くの売りポジションの含み益が含み損に変わるので「損切り買い」が入る

多くの買いポジションの含み損が含み益に変わるので「売り」が入りにくくなる

移動平均線を下に貫くと

多くの買いポジションの含み益が含み損に変わるので「損切り売り」が入る

多くの買いポジションの含み損が含み益に変わるので「買い」が入り難くなる

このような感じで相場の値動きを予測できるのです。

 

このような予測の視点が、

ゴールデンクロン、デッドクロスや、グランビルの法則などの

平均五導線を利用した有名な法則のロジックに当たると考えてます。

 

移動平均線の落とし穴

 

ただ移動平均線を表示させる上で 一つ大事なポイントは、

「どのぐらいの期間を対象にした平均値が良いか」

というものが無いという事です。

 

移動平均線は、平均期間の設定値を決めるわけですが

30日の移動平均線を表示させたい場合には、

パラメーターを30に設定します。

 

もちろん設定が異なると、、、

チャート上に表示させている移動平均線の

パラーメーターは異なり、その形状も異なってくる

というわけです。

 

例えば以下の図は、

紫の線が ローソク足375本分の移動平均線 となっていて

緑色の線が ローソク足150本分の移動平均線となっています。

 

でもぜんぜん向きが違いますよね ^^;

 

 

このように同じ時間足で平均移動線を

表示させていても人によっては、相場の流れを

上向きと見てる人も居れば 下向きと見てる人も

居るという事になります。

 

「なんかそれだと複雑な説明している割には、平均線って意味がないんじゃね?」

 

と思われる人も多いと思います。

 

だからこそ…ですが予め複数異なるパラメーターの移動平均線を表示させて総合的に判断するという事をやるわけです。つまり短期、長期共に移動平均線の流れが一致しているかどうかを見るのです。

 

相場が今から上がる

相場が今から下がる

という事を予測していく上では、

「多くのトレーダーが何で判断しているか」

という事が大事なので 相対的に見て、

共通するポイントを見極める事で

「高確率な予測ができる」という事です^^

 

ただ、これもさらに、掘り下げると、

「複数表示させる場合、パラメーターの数値はどのぐらいが良いのか」

なども考えていく必要があるわけです。

 

まとめ

 

移動平均線に関しては、

これ以上説明すると長くなるので

また別記事で書くとして、

あくまでも平均移動線という一つのインジケーターの

話を参考に説明しましたが 「向き」で ただ判断する

だけでなく、それぞれ原理原則が

最も重要という事になるのです。

 

 

これは他のインジケーターやテクニカル指標でも

同じことが言えるのです。

 

そしてこれは、投資の世界だけでなく

アフィリエイトなどのネットビジネス共通です。

 

全てにおいて原理原則が理解できずに、

「なんとなく」という薄い感覚で取り組んでいる人の多くは、

結果を出す事ができない、あるいは、運よく結果を

だせても 長く続かない という事が多いのです。

 

どれだけ有効なノウハウでを読んでも

便利なツールを利用しても原理原則や意味や理由を

理解しないまま、「なんとなく」では、

通用しないという事です👍

 

「これからネットで稼いでいきたい」

「投資を少し覚えて資金を増やしていきたい」

という人は、常に 「なぜ?」という視点を持って

さらに追及をして取り組むとうまくいきますし、

応用もできるようになる筈です👍

 

では、今日はこの辺で。

 

 

 

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