小池です。
この記事では、MAMやPAMMというものが何なのかを解説します。
海外FX業者でトレードをやっていると、MAM(マム)やPAMM(パム)という言葉を聞いたことがあると思います。
そもそもこの記事を見ている時点で、恐らくパムやマムについて気になってる方が大半だと思うので軽く紹介をしておきます。
PAMMもMAMもEAと同様に自動売買の仕組みですが、仕組みが少し異なります。
国内FX業者には存在しない。PAMMやMAM と EAとの違いを解説
この記事の目次
もしも、良いMAMやPAMMサービスを提供している業者に出会うことができれば、FXの知識や経験がなくてもかなり有効な運用方法となり得るので知識だけでも付けておくことをおすすめします。
まずは「自動売買と何が違うの?」という質問があるのですが、EAとPAMMやMAMMとの違いを説明します。
EAとPAMMやMAMとの違い
MAMもPAMMもどちらも 他人の発注支持に従うトレード方法です。
EAの場合はEAは既に設定されたロジックで取引される仕組みですが PAMM(パム)やMAMM(マム)というのは、トレーダーの発注指示通りの取引となります。
EAは、組み込まれている設定通りに動くもの
であり、
PAMMやMAMMは トレーダー(人間)がトレードしているという事です。
人間の発注指示で売買されるのか、あるいはシステムで予め設定した数値や変動で報酬が変わるのか?という違いです。
精度はケースバイケースでEAが悪い事もあれば、トレーダーによっては、PAMMやMAMが悪い成績になる例があります。
さらにPAMMとMAMの違いについても解説をします。
PAMMとMAMMの違いって何よ?
実は、どちらも仕組みは同じです。
PAMMとMAMMの違いを言うならば、利用者側から見えるデータの有り無しが異なるという程度です。
MAMは取引履歴を閲覧可能
まず、MAMは取引履歴を見ることができる「マネージドアカウント」と呼ばれるものです。そのため、そのトレーダーの 取引中のポジションや取引履歴を見ることが可能です。
PAMMは取引履歴が閲覧できない。
取引方法が見られたくないトレード方法(例:ロジックをバラしたくないなど)の場合、MAMは採用されておらず、PAMMが採用されます。
もちろん見れないと言っても、収益や決済は見る事が可能です。
拡大画像
このように 上記は全て4月21日の数値です。
現状の運用額は225万程度での数字です↑
MAMと書いてますが、こちらは利用するFX海外業者 FXビヨンドという会社の仕様上です。
MAMやPAMMの仕組み
以下のように出資者が50万円×3の場合、トレーダーは150万円分以内で発注が可能
たとえば先程のトレードは、全てトレーダーが行っています。
つまり完全放置スタイルで実績は確認が可能です。
僕が利用しているPAMM については、利益に対して、30%のコストが掛かります。
口座を登録し、システムを接続することでトレーダーが完全自動で資金が運用される仕組みです。
つまりトレーダーのトレードに身を委ねるという事になります。
PAMMやMAMのサービスは数多く存在しますが条件やルールはそれぞれサービスによって異なります。
もちろん自分の条件に適したサービスを選ぶべきなのですが一先ず、僕が現在利用しているサービスの例を紹介します。
PAMMの参考例 (僕が運用しているサービス例)
それぞれサービスによって 見える情報も条件も全て違うのですが、あくまでも僕が利用している例を紹介します。
まず基本的には、参加費用無料・成果報酬30%、1万円から参加可能です。
(全ての人を案内できるわけでもありませんが、もしも興味があれば是非LINEより問い合わせを下さい。無料です。)
参加可能な証拠金は1万円〜と業界の中でもかなり低資金で運用ができ、なおかつ
・トレーダー完全裁量トレード
・保有時間が6時間〜7時間が目安のスキャルピングトレード
・想定月利は10%〜20%と業界の中でも高月利型
で運用することができます。
月利を高水準ながらドローダウンの比率も30%未満となっており、リスクリワードの管理も徹底され、初心者の方はもちろん、会社員の方、主婦の方、PCが苦手な方、どのような方でも参加することが可能な仕組みです。
取引量の多い通貨を利用したスキャルピング型トレードで安定した利益を追求します。
市況に応じて他通貨や利益を大きく取りやすいゴールド等も取り入れ、プラス収支を目指すというもの。
基本的に毎日利益を出しますが、含み損を抱える場面では適宜損切も行っています。
これは、先程の直近の実績の一部を確認してください。
リスクリワードは、1~1.5を狙っていますが 勝率に拘るよりは、トータルでプラスになる事を意識して運用されています。
利確は、20~30pipsを目安で、強いトレンドが出た場合には80~100pipsまで保持。
ドローダウンは、10%~20%を目安に運用をしています。
僕の利用しているサービスは…の話ですが特徴を全て総ざらいでまとめると以下のようなものです。
• スキャルピングトレード
• ポジションの平均保有時間は6時間〜7時間
• 毎月安定した10%月利
• 通貨取引、ゴールド、仮想通貨のトレードに対応できるトレーダー
• 成功報酬30%
• 複利運用で100万円が1年で300万に増やせる
• 最低証拠金1万円から参加可能
• スマホ1台だけで運用できる
• 入金ボーナス常時30% (初回入金のみボーナス付与)1回限り

またこのPAMMで運用しているトレーダーのスタイルは、強いのはスキャルピングで以下のようなトレーダーが運用しています。
スキャルピングトレードを得意とするトレーダーが運用
社会人トレーダーとして活動しながら独自の投資スタイルを構築し、その後専業トレーダーとなる。
そのトレードの安定性や独自の手法が評価され、数々のファンドからオファーを受け個人トレーダーと兼業でファンドトレーダーとしても活動をしている。
利確・損切ラインを常に意識したトレードを行い過去、どのようなトレードで勝ってきたか・負けてきたかを分析し、独自の勝ちパターンを発見し、手法を確立。
得意通貨ペアはEUR/USD、GBP/USD、XAU/USDなど
FXトレード歴 7年
このようなトレーダーに任せている形です。
もちろん顔も知りませんし実態も、経歴も嘘か本当かは不明です。
しかし名前を出したい人も居れば、出したくない人がいらっしゃいますが僕としては、どちらでも良い感じで実績のみを重視するしかないと思います。
もしも仮に勝った場合、負けた場合も結果は、トレーダーが誰であろうと全く同じだからです。
もちろん、PAMMもMAMもトレーダー有りき で、トレーダーの腕にかかった取引です。
腕の良いトレーダーなら知識や経験が無くても、美味しい思いができる という事です。
厳密にいうとそういった良質なサービスを見つける事が最もハードルが高いと言っても良いでしょう。
ただもちろん当然ですが無料では、PAMMもMAMも利用する事ができません。
あくまでも利益に対してですが僕の利用サービスは、30%が差し引きされます。
これがトレーダーの利益にもなると考えると良いと思います。
ただ、参加などは完全無料で勝っている月間の利益に対して利用料が利益の中から差し引きされます。
これは それぞれサービスによるのですが 僕が利用しているシステムは、利益の30%でこの30%は月締めの翌月1日にユーザーの口座から30%が引き落とされます。
成果報酬の30%ですので、3月の利益が25万円と少しならその内の30%が差し引きされる形になります。
逆算すれば先月の利益がお分かりになると思いますがこれが3月分の収支です。
つまりPAMMやMAMは、トレーダーも自分の利益が見込めるので 本腰で運用するわけなのでWINWINの関係に繋がり易いのです。
※仮に負ければ、運営会社からのお給料は出るかもしれませんが、かなりハードです(笑)
またPAMMの場合は、Limited Power of Attorney というものを採用しているところもあります。
これはいわゆる委任状のようなものでLPOAと言われてます。
とは言っても、委任状の有り無しに関わらずリスクが起きた場合、負けた場合は、それで終了です。
これが最大のリスクでもあります。
ただ投資である以上は、リスクを取れない人は、元も子もありません。
損失を招くか利益を生むか。
2種類の選択肢以外の結果は存在しない為、どちらも許容できないと何も始まらないのです。
またMAMやPAMMというサービスには、必ず付いて回るものが、ロックアップ期間についてです。
ロックアップ期間について
これもサービスによりけりですが、出金がいつでも自由にできるわけでもありません。
単刀直入に言うと、ノーポジの期間内という事になります。
僕の利用するサービスは
出金はノーポジションの時のみ可能です。
・月に1回のノーポジション
・ノーポジションの時にLineグループへ出金の告知
以上2点を公式Lineにて告知させていただきます。
月に1回のノーポジション時にLINEグループに告知されるというものです。
よってEAであればシステムなので自由に出金などは可能ですが、PAMMやMAMは、必ずロックアップ期間というものが存在するわけです。
これもサービスによって個々の差があるのですが 今回の例では僕が利用しているサービスの内容をざっくり例として解説をしました。
EAと MAMとPAMMの違い まとめ
EAは、予め設定された条件で動くツールであり、人間のトレードするものではない。
PAMM(パム)とMAM(マム)の違い
取引方法が見られたくないトレード方法(例:ロジックをバラしたくないなど)の場合にはPAMMが採用されます。
MAMの場合は、全てが見れるのでロジックなども全て分かります。
ただ、画像のような収支は確認する事が可能です。
PAMM(パム)とMAM(マム)のメリットとデメリット
そしてPAMMとMAMのメリットは、トレーダーにも真剣にトレードするメリットとデメリットもあり、利用者側と目的も同一な為にWINWINの関係になり易いという点と同時にトレーダーの腕次第では、負けるリスクは当たり前のようにあるというデメリットもあります。
またEAとは違い、システムを止めれば停止するわけでもないので、指定のタイミングしか出金ができないこと。
このぐらいです。

先程も伝えたようにロックアップ期間が含まれる事から、サブ的に100万、200万程度を入れて放置プレイで様子を見るぐらいが理想だと言えます。
もちろん、リスクはありますが僕の場合は、過去の実績なども全て確認をして、「これは伸びるな」という感触があったので今のサービスを選びました。
もちろん不安ですぐに出し入れしたいような人には、不向きですが、1か月黙って資金を増やしたい人、投資を分散させたい人にとっては、PAMMやMAMは、選択肢の一つとして有りです。
もちろんEAと裁量を比較すれば、間違いなく裁量の方が勝率は高いです。
しかしPAMMやMAMと裁量取引は、トレードの軸がトレーダー(人間)ですので、圧倒的なリターンも得られやすいと言えるのです。
とは言っても、サービス次第です。
今回のPAMMに関しては、現状すこぶる実績で、毎日のように利益が増えています。
もちろんマイナスになる日もあるのですが、実績を見れば分かるように、非常に好成績を出している事が伺えます^^
良いPAMM(パム)やMAM(マム)のサービスを見つける為には?
これは、一概に言えませんが、僕の例でいうと、やはり人伝わりです。
ネットで収集なんてしません。
投資家仲間などから「今月500万ほど勝てた」とか、そういう話が本当に友人レベルから話を聞いて、
「え?何それ?」みたいな感じで聞いて参加するケースが多いです。
もともと僕も数多くの投資コンサルなどで大金を支払い 色々な手法を学んで自え分なりに鍛えているのですが、今回の話は、投資初期の頃から一緒につるんでいた友人から、「最近は、このPAMMのサービスで利益を出せている」という話を聞いた事が発端でした。
ざっくり内容を聞いて興味を持ったので、「面白そうじゃん どんな感じか実績見せてよ」と言って細かく見たえ感じで、そのトレードを見る限り、スキャルピングでかなり成績も優秀で、「PAMMでも珍しいなこれ」という事で決めたぐらいです。
と言っても所詮は裁量で勝っている資金の一部をそっちに流して分散させただけの話ですが(笑)
ただ、ある意味 僕にとっては、これまた放置の収益源となっているので大きいですが、やはりこれは、運用しているトレーダーが凄腕だという所が最も大きい印象でした。
もしもPAMMやMAMを考えているならある程度、輝かしい実績、自分が惚れこむような実績のサービスが最もプラスで、PAMMのサービス選びが最も重要なポイントになる事は、言うまでもありません。
ある意味、こうやって今、僕のブログにお越しいただいている時点で、僕が利用しているこのPAMMのサービスについて、ご案内する事が可能です。
僕自身も友人の話を聞いて興味を抱いた、もちろん、1万円というお金を、リトマス試験紙で実験をするかのように、まずは使ってから今に至るのですが、知ってるか知らないか?は本当に大事です。
しかも、数多くのFXノウハウを学び教わり、自らで体系化して、裁量でも稼ぎ、さらに他のビジネスを手掛けていて尚且つ、こうやってリアルタイムの実績を公開している時点で、
”今日の実績は、昨日行動しておけば あなたも同様に手に入れる事ができていた”
という事なのです。
明日の利益は今日の参加と行動で得られるかもしれませんし、もしかすれば、その逆もあるかもしれません。
しかし、僕が出した、一週間前後の利益は僅か8~10日前から行動した人なら全て同様に利益を出せていた事になるのです。
実績はこちらで公開中です。最近の実績 ⇒ 最近の実績のある記事はこちら(2022年4月25日現在1週間前後)
もちろん今は良くても以前にあったアップルショックのような時には、何が起きるか分かりませんので、過去の実績が良くても未来の保証とは無縁である事は、念願においておく事は大前提ですが、本当にこれらの実績は、昨日行動していた人は同じように出せていたという事になるのです。
過去一か月の実績は、32日前程度に行動していれば、全く同じ勝率を出せていたわけです。
”1万円を失う事が惜しい”と思うなら構いませんが、まずは一度 どの程度のものなのか興味があれば質問を頂ければ幸いです。
今日の行動が明日、明後日に公開する実績に変わる事を覚えておいてください。
もちろん、1週間後になれば、「あの時、参加しておけば良かった…」といった後悔があるかもしれませんしその逆もあるかもしれません。
しかしこれまでの実績、僕の経験上で言うと、ほぼ、そういった逆の要素は、今のところ思いつきにくいと思いますが、裁量と同じで、決めるのは自分です。
今後日々公開するので興味があれば是非、「あ、昨日から始めていれば 自分も勝ててた」という視点で見て下さい。
また1日単位でなく、週単位で「1週間前に始めていれば 自分も同じ結果だったのに」という視点で見るようにしてみて下さい。
これは、煽りでもなく、全て事実そのものです。
ちなみに僕が利用しているサービスはFXビヨンドというFX取引業者を利用したものとなってます。
最近の実績はどんどん更新しているので興味あったらご覧下さい^^
僕が利用しているPAMM(パム)のサービスよくある質問と成績が一目でわかる画像
それでは。小池でした^^
PS もしも 僕の利用しているサービスに興味がある … というならば、一度軽くLINEを貰えれば、多分今なら、参加は可能です。
状況によりけりなので興味があれば、LINEより問い合わせください^^
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