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憧れのドバイ住みを達成し、現在は日本に帰国。 主に投資分野で資産を増やしてます。   様々な分野の投資を検証しながら生活をしています。 この記事は実体験に基づいて検証された記事です。不明な事がありましたら、いつでもLINEよりお問い合わせ下さい。 それならゲームの攻略方法のような投資を学んで悠々自適なライフスタイルを築きませんか?   「そんな事私には…無理だし…」 このように思ったあなた! 今この一瞬で人生変わるかもしれませんよ?(笑)   執筆者のFacebookはこちら

ドバイの生活

ドバイで死んだらどうなるのか?火葬?お墓はどうなる?

小池@dubailifes

です^^

 

とくに今回は役立つ記事かどうかは

結構微妙で、ただ本当に検索をしても

「よくわからない」感じなので記事にしてみました。

 

海外で死亡した場合の流れ(ドバイも含む?)

海外で火葬

 

実は、たまたまパソコンで

ヤフーのニュースを見ていると、

火葬場の記事に辿り着いたんですね。

 

この記事から動画に移動。

ついついこういうものを見ると

「人間っていつか死ぬんだろうな」

という 何とも言えない気持ちが沸き上がりますよね ^^;

 

いつかは、棺桶に入って焼かれるんだな 俺・・

 

みたいに考えて一人で複雑な気持ちに

なっていたわけですが、実際にドバイに居る僕は、

今死んだらどうなるのだろうか・・と考えたのです。

 

なかなか死亡した時の事を考えないかもしれないけど

長期間移住する時でも、目先の生活優先で、

 

「大きな病気をした時」

「死んだ時」(あまり考えたくない話ですが)

 

ただ、いずれも、今日、明日でも

起こる可能性は、ゼロとは言い切れない(笑)

 

ちょっと縁起でもない話だけど

これは現実です。

 

ちなみに一般的に海外で死亡した場合の流れは、

現地の警察または病院から大使館などに連絡が入って

日本の外務省へと流れるそうです。

 

そして、外務省から身内へと

伝えられるという事になるそうです。

 

まあ、ここまでは、

「あーそういう流れなのか」という領域です。

 

ドバイも含めて海外で死亡すると大変なのは身内や親族?

ここから少し面倒な話で、

絶対なのかどうか分からないけど、

通達を受けた身内は、故人の確認や手続きのために現地に

足を運ばないといけない みたいな感じみたいです。

 

もちろんいけない場合は要相談で、

パスポートを持っていなくても

緊急発行を対応してくれるそうです。

 

え?これってめちゃくちゃ大変だよね。お金も掛かるし…。

 

そして日本に遺体を送って火葬するか

あるいは、現地で火葬するのか?あるいは

土葬なのか?よくわからないですが

どちらにする場合でも、

現地の病院で死亡した場合は医師による死亡診断書

あるいは、事故などで死亡した場合は監察医による死体検案書

というものが必須みたいです。

 

死ぬ方は楽かもしれんが、身内はたまらんな…

そして日本の市区町村で死亡届を出す際には、

その翻訳文(日本語翻訳者名が明記されたもの )も

必要で死亡した日から3ヶ月以内に提出しないと

いけないとか、結構面倒臭いというか、

逆に立場なら、かなり大変そうで、ぞっとしました😅

 

僕のようなドバイ移住者は、死亡した時の事まで考えてないかも

 

多分、僕のようなノマドワーカーのような

感じの人は、あまり滞在先での死亡は考えない人が

多いと思うんですが 生きてても死んでも、

人に迷惑をかける事は、やりたくないな~と

率直に感じました。

 

いずれにしても土葬はともかく(あるのかないかも不明)

海外で火葬する場合と日本に遺体を送って火葬する場合で

それぞれ流れが違います。

 

 

海外で火葬する場合の流れ

海外で火葬すれば日本に遺骨を手荷物として

持ち帰る事ができます。

基本的には、死体の損傷が酷い場合や

防腐処理が施せない場合などは海外搬送ができないので

そのまま死亡した国で火葬という流れが多いです。

 

主な流れは

現地の在外公館に死亡届けを提出して、

火葬許可証や遺体の証明書を発行してもらって

火葬を実施する事になります。

 

コストも安めです。

 

ただ土葬習慣のある国の場合は

骨壺が手に入り難いので予め日本で購入して持参しておくと無難です。

忘れた場合は何か入れ物に遺骨を入れて持ち帰り、

日本で移し換えると良いでしょう。

 

 

日本国内に遺体を運んで火葬する場合

日本国内に遺体を搬送する場合はコストが嵩むして続きも面倒臭いみたいです。

まず、海外からの遺体搬送は航空貨物を利用する事になります😅

搬送に必要な故人のパスポートを用意する。

在外公館から発行される埋葬許可証を用意。

遺体証明書を用意。

防腐処置(エンバーミング)をしてもらう。

エンバーミング業者発行の防腐処理証明書を発行してもらう。

 

このような流れをふまないといけないようです。

普通に読んでいるだけでも面倒臭そうですね😅

 

遺体を空港まで移送したり火葬する為の移動の手配、

もちろん飛行機の手配などもしないといけないので

土地勘も勝手の分からない海外だと これ結構大変です。

 

在来公館でサポートして貰えるみたいですが

さらに日本に遺体が搬送されてから

今度は葬儀会社の手配などもしないといけないです。

 

もちろん遺族の人の飛行機も手配しないといけません。

 

 

経済的に優しいのは、海外での火葬

 

どう転んでも海外で火葬が一番リーズナブルで

遺族負担が軽減します。

単純に往復の移動する為の飛行機や

日帰りは、ほぼ不可能なので、

ホテルも取らないといけませんし

そこに遺体の搬送費用や防腐処理や

それぞれに掛かる許可証などの発行も含めて、

移動費用も嵩んでくるし 時間とコストを考えると

海外火葬が一番早いです👍

 

海外で死亡した場合に掛かる費用の目安

それでは、それぞれの費用の目安を簡単に見ていくと…

遺体を日本に搬送するまでのコスト

ちなみに遺体の搬送費用は、国によるけど

約15万円~50万円

航空機用の棺桶、手続きの代行や空港への搬入までで

50万~80万円ほど。

防腐処理 エパーミングの費用は国によるけど、10万~30万程度

 

そして滞在中のホテル宿泊費や食事は必須です。

ざっと見積もって最大で170万円ぐらい見ておくと無難でしょう。

 

また日本に遺体が到着してからは、

葬儀会社の空港への出迎えや葬儀から火葬までの費用

葬儀会社の料金や家までの距離で変動

航空で使った棺桶の処分費用 

10万~30万円

棺桶の移し替えの費用

5万~10万円

これらが別途必要です。

 

とりあえずかなり費用が掛かります。

 

海外で火葬する場合のコスト

海外での遺族の滞在生活費用

滞在中のホテル費用

各証明書発行の手数料や移動費用

火葬する際の費用

 

日本に遺骨を持ち帰る為のコストはゼロ円です。

 

圧倒的に海外で火葬してもらう方が遺族や身内にとっては楽勝だったりします。
とは言っても、自分は死んでいるので どうしようもないですが予め 僕が海外にいる間はお金を渡しておこうかなと考えてしまうほど面倒臭いです。

 

海外保険 海外旅行損害保険などの加入しておくと便利

現地での書類手続きや埋火葬の費用

日本への遺体搬送手続きや

遺族の渡航や宿泊の手配など

海外でのサポートを行ってくれる海外保険もありますし

クレジットカードなどにも保険がついているものもあります👍

 

もちろん会社によって

サービスや補償範囲内も違うので、

一度、自分の保険がどこまで対応してくれるのか?

という点を見ておく事が理想です👍

 

また海外に出る時には、

長期、短期関わらず、

以下のような保険の利用がお薦めです。

 

 

自分は問題ない…みたいな

考えの人が大半ですが、

誰でも確実に可能性がある事です。

 

なので、こういった万が一のシナリオを

想定して事前に保険などへの加入などを

しておく事が大事ですね👍

 

最後に…。

今回も最後まで記事を読んで頂けて有難うございます!

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それでは、有難うございました!

 

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